僕がシュリーマンになるまで(仮)

How I become a multilingual millionaire

そうだ、シュリーマンになろう

本ブログの初投稿@US。

 

 このブログは技術通訳として日々の糧を得ているZenが一念発起し、Heinrich Schliemannのように多くの言語を習得し、海外貿易によって財を成し富豪に成り上がるまでのライフログです。

 

 僕がSchliemannの人生に触れたのは高校1年生の時で、学校の図書館でふと手にした自伝(E.ルートヴィヒのもの)に衝撃を受け、あまりの衝撃にそのまま本を3年間借り続けボロボロになるまで読み込んだものでした。

 

何が当時10代の僕の胸をうったのか?

ハンブルグの貧乏な丁稚奉公時代から7か国語を瞬く間に習得し、クリミア戦争のロシアで財をなすまでの痛快なサクセスストーリー

・ヨーロッパ、アメリカはもとより、引退後は幕末の日本にまで足を延ばし旅行記を書くなど、躍動する19世紀後半にコスモポリタンとして世界を闊歩したその進歩性

・小さい頃に温めていたテーマを中高年になってから叶えようとした情熱(これについては後付けだという説が有力ですが。。。)

・先入観を持たず、物事をありのままに捉えようとする柔軟性

などなど、語りだすとなかなか止まりません。

 

 僕も最初は地元で丁稚奉公みたいなことをやっていましたが、縁あって海外との関係が出来、広い世界を見たことで地元を飛び出し、その後どうにか今日までやってこれました。東京の中心にあって通訳として海外のメーカーとやり取りを行い、年に数回欧米に業務出張できる今の環境は決して悪くないのですが、僕が30歳前に役所を辞める時に決めたテーマは、今にして思えばつまりは「そうだ、シュリーマンになろう」なのです。

 

 その後紆余曲折ありましたが、最近ようやく本格的に貿易商人になる気運が高まったように感じます。僕の意識の中では、自分は国籍こそ現状では日本ではありますが、あまり日本に縛られたものの見方はしておりません。自分的に、「母国の重力に魂を引かれた人たち」からの離脱も一つの大事なテーマです。

 今後ともよろしくお願いします。

 

緒言に代えて