僕がシュリーマンになるまで(仮)

How I become a multilingual millionaire

台湾旅行記 Day1

Day 1
 昨日は東京国際フォーラムでゲスのライブを見た。その余韻も冷めやらぬまま台湾に。8時起床、出発は9:30である。珍しく地下鉄で新宿三丁目まで行き、NewWomanからバスタに上がる。間に合わないかと思ったがぎりぎり10:30の羽田行きバスに乗れた。空港着後、チェックインして出国、ANAラウンジに行く。いつも通り大量のカレーを食べ準備満タン。友達へのお土産はエビせんべい。
 座席は15列でエコノミーの一番前。足も伸ばせるし富士山もよく見え申し分のない席であった。3時間ほどかかり、16時過ぎに到着。荷物の出るのも入国も早く、セブンイレブンでけろっぴの遊カードを購入しATMで5000ドルの現金(二万円弱)を下ろした後、16:30にはタクシーに乗れた。
 タクシーの運ちゃんはやや怪しい道案内で、高速道路で渋滞にはまったり台北駅に向かうところで進まなくなるなど途中で非常に時間がかかった。ついにはホテルにきちんと到着することができず、近くの道路で降ろされるはめに。しかしこの運ちゃん、「お代は要らない」と非常に男前な対応で300ドル近い運賃がタダに。現金な我々は喜びながらホテルまでの道をガラガラスーツケースを引いて向かった。
 ホテルは台北駅に近い一角にあるまあまあおしゃれなホテルであるが、なにぶん部屋に窓がない。内部のエアコンもあまり効かず汗臭いにおいが充満する、空気が淀んだ部屋だった。台北駅至近ではあるが、これで1万円超えは高い気もする。まあしかし文句を言っても始まらないので、シャワーを浴びてから早速外に。
 近場のうどん屋で相方ご推薦の牛肉麺を食べる。スープは澄んだ感じで甘目の味付けで、まあまあの出来。しかし結構並んでいる人が多く、食べるまでちょっと時間を要した。おなかが落ち着いたので台北駅に行き、次の日のチケットをカウンターで購入する。一人1200ドルで台中まで行ける話である。その後エキナカの飲食店やらお店を冷やかした後、まだパワーが残っているのでなんと歩いて西門店の夜市にまで足を延ばす。前回来たのは4年前だが、なんとなく足が地理を覚えている気がする。阿宗麺線で懐かしの面線を食べるが、面がつるつるしている点以外は普段食べている麺線と何も変わらない。意外と普段食べている面線はうまいのだ。そんな確認をして一日目は終わり。

InBodyで体組成を測定してきた

前回の投稿からまたもや間が空いたものの、マラソン練習自体はずっと継続。

4月はこんな感じで運動してました:

 

[April]

WORKOUTs: 23

TIME: Total 30:55:56, Average: 1:20:41

CALORIES: Total 13,333 Cal, Average: 579 Cal

STEPS: Daily Average 16,270 steps

WEIGHT:  84.35kg (4/1)→85.50kg (4/30)

 

おっと増えとるがな。

しかし原因ははっきりしておりまして・・・

 ①4月から筋トレを取り入れ始めた(アブローラーきつい)

 ②4月中旬に長崎に行った(カステラとちゃんぽんと佐世保バーガー

 ③旅行から帰ってから、厳しい糖質制限をやめてしまった

 

別に増加すること自体はそんなに問題なのではないのですが、

問題は少しでも体重に変化があると一喜一憂してしまう性格と、

あまりサステイナブルじゃない糖質制限にあります。

#この綱引きが、ある意味自分の半生記とも言えなくもない。はやく止めたい。

 

というわけで、今後はきちんと食いながら減らすことにしました。

 

それと、家で使っている某O社の体脂肪計にあまり信頼がおけないので、いっそここはきちんとした体組成計を使って現段階での体組成を測り、今後の方向性を探ろうと思い立ちました。どこかでInBodyを使わせてくれる施設はないかしら・・・と調べたら、ありましたよ天下の西武グループ

 

カラダステーション|西武池袋本店|西武・そごう

 

この施設は、西武の「クラブ・オン」カード(年会費無料)とカラダステーションメンバーの両方に登録さえすれば、なんと無料でInBodyを使って詳細な体組成を計測してくれる上に、栄養管理士の方からアドバイスやカウンセリングも受けられるというなんともありがたい施設なのです。場所は池袋西武の8F。若干家から遠いのに加え、あまり個人的に好まない池袋ではあるのですが早速行って参りましたとも・・・!

 

そして得られた結果がこちら。

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管理栄養士さんからのコメント:

・内臓脂肪がまだ多いので、きちんとご飯を食べながら、1カ月1キロ減を目標に緩く体重を落としていきましょう。目標は80kg切り

・骨格筋量は標準より多いです。(柔道を昔やっていたことを話すと)筋肉が付きやすいことはいいこと。この筋量は財産です(ちょっと嬉しい)今後とも鍛えていきましょう

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・ちょっと左足の筋量が少ないかも(左利きなので、どうしても右足が利き足になってしまいがち)→バランスよくトレーニングしていきましょう

 

【自分的考察】

・もともと筋肉質なので、現時点でも除脂肪体重が85-17=約68kgもある。ということは、まだこの程度の筋肉量(それほどきちんとワークアウトしていないのでまだ貧弱)であっても、体重の数値自体は大して下げることはできない(体脂肪率10%を切っても75kgはある)ということ。多分、80kgを切ってからさらに下げようとすると結構大変かも。

・一方で、フルマラソンは1kg落とすとタイムが3分早くなると言われる位、体重が軽ければ軽いだけ有利になる種目でもある。この辺をどう両立させるかが課題。

・とりあえず当初の目標通り、80kgを切るまでワークアウトを続けることにする(~8月)。それからフル目指して走り込み。

 

これだけ詳細なデータが出るということ、そして自宅の体重計に表示される体脂肪率と4%近く開きがあることに今さらながら驚き。これだから足の裏だけで測る体脂肪率は信用できない。

 

というわけで、当面は減量中心で頑張っていこうと誓ったのでありました。

マラソン 3月の成果

なかなかいい感じで推移しています。

 

3/31現在
体重 83.70kg (-2.3kg)
体脂肪率 23.3%
骨格筋率 34.0%
BMI 25.5

MARCH
Workouts 28
Total Time 50:57:25
Average Time 1:49:11
Total Calories 19,427
Average Cal 693

 

 

さすがに一日2時間近くWorkoutするのはやり過ぎなのですが、
まあでもそういう生き方しかできないもので。

週末がっちりカーボを摂取すると覿面に週明けむくみます。

今後の改善課題。

そうだ、マラソンを始めよう。

タイトルの通り、

2018年はフルマラソンに挑戦しようと考えています。

 

実は密かに、今年の1月から減量自体は始めておりました。

年末年始の暴飲暴食で91kgまで増えてしまったことと、

体重が減るたびに服を買い替えたり、

あるいは増えるたびにまた買い揃えたり。。

 

そういう往復運動にいい加減嫌気が差したのと、

きちんと体重管理をしないといつまで経っても

お気に入りのワードローブが完成しないので。

(一昨年イギリスで買った高級靴がどんどんユルユルに…涙)

 

現段階でのスペックは大体以下の通り:

年齢:ほぼ40歳

身長:181cm

体重:86kg(3/7現在)

体脂肪率:24%(軽肥満)

BMI:26

 

1月からはこういう方針で対応しています:

・故障防止の観点から、体重をある程度の水準まで落とすまで走り出さない

 →現段階では80kgを一つの区切りとして設定

・食事はスタンダード~スーパー糖質制限

 (時々昼食で炭水化物を取る以外、基本的に葉物野菜と良質のたんぱく質を摂取)

LSD中心に、BPM120前後の有酸素運動を可能な限り続ける

 (一日30~120分の時間で、自宅玄関のステップを利用して踏み台昇降

 

とりあえずの目標として、

今年の12/8にシンガポールで行われる

Standard Chartered Marathon 2018へ出場して完走したいなと思っています。

フルかハーフかは正直分かりませんが、

フル初完走目指して調整自体は行っていきたいところ。

https://singaporemarathon.com/

 

計算してみたらちょうど3/13~12/8は270日あるみたいです。

ざっくりと9カ月ですね。

 

これまたざっくりと、目標体重はこんな感じで。

 ~6/10 80kg

 ~9/10 77kg

 ~12/7 74kg

 

これまで2カ月強運動してみて

運動自体苦にならなくなってきたのと、

色々なツール/やり方が身についてきたので

Apple WatchAirpods、玄関での踏み台昇降+Amazon Prime映画のコンボは半端ないっす)

結構やれそうな気がしてきました。

 

進捗は随時ここでお知らせします。

雑感。

 年明けに「日本人への遺言」なるシリーズを書こうとして色々書き始めて、ある程度書いたところで嫌になって止めてしまった。神ならぬ身であり不完全な存在である以上、それが国であれ人であれ、必ず何らかの癖や弱みは存在する。その「無意識な癖」を日本語で指摘してみたところで、読者の共感を得られるとは限らないし、むしろ反発すらされかねない。まだ僕にはこれを書いて公開するのは早い。よってお蔵入りにすることにした。

 

 最近Facebookを通じて中学校の同窓会の案内が来た。GW中にやるらしいから日程的に参加が厳しい。大体、実家なんてあってないようなものだから、わざわざ新幹線で往復して数日ホテルに泊まるとしてもそれなりの出費だ。懐かしいとは思うけど、面倒でもあり出席はしない。

 

 考えてみれば今年で40歳である。常々、「何歳らしく」とか数字で考えたがる同胞を小馬鹿にしているくせに、自分もそれなりの感慨を抱いてしまうのは実に愚かしい。

 

 僕は人生のある時点から、自分の生涯はコイル状の円環ではなく、一直線の道だと考えるようにしている。そう思い込もうとしている。だからあまり、何歳だとか年相応とかそういうことは考えない。浮世のならわし、付き合いとして年末正月誕生日にはお付き合いするけど、本当は一切やらなくていいと思っている。

 常に気分は20歳の頃と変わらない(ように努めている)。だからいつまで経っても稚気が抜けないと家人に指摘されるのかもしれない。別にそれで構わない。

 

 とりとめもない話ばかりだけど、要は「自由に生きようぜ」ということで、時々それを見失いそうになるので改めてリマインドを込めて投稿。

銀座百景002:銀座凬月堂(銀座6-6-1)

 僕の職場は8丁目の並木通りにあったので、僕の通勤路は自然と並木通りになった。朝から階段を登るのがなんとも物憂いので、自然と足は銀座エルメスビルに向かう。ここだと上りのエスカレーターがあるので、乗っていればソニービル裏、エルメスの裏口に出る。そこからかづま珈琲の横を通り並木通りに出る。並木通りに出て最初の横断歩道を渡ると風月堂だ。

 

 風月堂は6丁目の並木通り角にあって、通りに面した大きなガラス窓の中に小綺麗なテーブルと椅子が並べられた、とても居心地のいい和菓子屋兼喫茶店だ。しかしこの度改装のために2017年12月末をもって一時閉店してしまうらしい。営業再開は4月から、2階のスペースに移動して開店するらしい。あの窓際の席がなくなってしまうのは惜しいけれど、また美味しいモンブランが食べられるのは純粋に嬉しい。

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 この店での僕の好物はモンブランと季節のお菓子、そしてかき氷だ。

f:id:zenith_a:20171227215001j:plainそして夏になるとかき氷が始まる。これがとても量が多いのに、飽きない味付けをしているので不思議と最後まで食べられてしまうのだ。

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また来年の4月までしばしのお預けである。

小説第4章18

Raffles Placeのオフィスに久しぶりに帰ってきた。

いつもの守衛にいつものように挨拶をするが、やはりいつものようにはいかない。エレベーターのドアが閉まると、すぐに押さえつけられるような下向きの重力を感じ、やがてオフィスの入り口に到着する。1週間ぶりの職場は、何も変わっていないように見える。少なくとも一見したところは。

今日は土曜日だから事務所には誰もいないはずだが、有馬達3人が戻ってくると聞いて次長が出勤していた。一通り、3人で状況を説明する。詳しい状況はすでに共有されているのだろう、言葉少なに話を聞いていた次長は大きく頷き、とにかく家に帰って体を休めるように言った。

(荷物をとりあえず置かないと・・・)

有馬が出張で借りた業務用PCやカメラ等一式を置くために一番奥側の自分の席に戻ると、真向かいにある三木の席に思わず目が行った。

大きな花瓶に花が活けられて飾られている。

ああ、なんて日本的なんだろう。まるでドラマの中の教室みたいじゃないか。

有馬にはそれがあまりにもベタ過ぎて、色々な感情が混ざってきてしまって思わず涙がこぼれそうになるのだった。


(そうだ、彼のパソコンのログを取っておかないと・・・)
 何か事前に兆候がなかったのか、パソコンで確認を行うように言われていた有馬は、ほんの1か月前まで自分の席だった三木の座椅子に座り、パソコンを起動しようと机の上のデスクトップ端末に目をやって、そしてふと手を止めた。デスクトップの躯体に、絵葉書のようなものがテープで貼られている。

 

「どんなにつらくても
 ぼくはやめないぞ、
 きっとこらえるぞ と、
 かま猫は泣きながら
 にぎりこぶしを 握りました。」

宮沢賢治「猫の事務所」より

 

 

そこには、まるで三木のような大きな体の猫が、スーツを着込んで、涙を流しながら歯を食いしばって耐えている姿が、絵葉書にコミカルに描かれていた。

有馬はしばらくそれを眺めていた。ほんの短い間だったというのに、三木が一体どんな気持ちで毎日これを眺めていたのか、そして一体どこからこんなものを仕入れてきたのか。

赴任前から何かとハラスメントを受けていた三木の心情を思い、ひそかにこの絵葉書を見ながら心を奮い立たせていたであろうことを考えると、ふと目がしらに涙がにじんできた。発作的なものとはいえ、よほど辛くてこらえられなかったに違いない。そのにぎりこぶしを、使ってしまってもよかったんじゃないのか。

これだから日本人の職場は。

これだから…

パソコンを起動することも忘れ、有馬は呆けたように、長い間言葉もなくじっとその絵葉書を眺めた。