僕がシュリーマンになるまで(仮)

How I become a multilingual millionaire

雇われることから自営へ。

前の仕事を辞めてから2か月近く経つ中、色々次に向けて種をまく日々を送っているわけですが、つくづく思うのは、雇用されてする仕事と、自営業として自分を食わせる仕事は質も中身も全然違うということ。

 

なんというか、使う筋肉が違うというか、無駄であっても時間単位で給料が入ってくる会社員生活と、無駄があれば徹底的に何も入ってこない自営と。

 

会社員というのは様々なメリットがある中で、あの低い給与水準なのだなと

なんか納得するものがあります。

 

ふと気を抜くと、昔のぬるま湯が恋しいというか、サラリーマンであることが懐かしく感じられてしまうから本当に気を引き締めてかからねばなりません。

嫁さんにはいつも「あなたが老板(ラオパン:中国語で社長の意味)なんだから」と発破をかけられています。

 

意識を変えるということは、ギアを変えるというよりも、ガソリンエンジンからEVに変えるくらいな改革が必要なのでしょう。

 

とりあえず久しぶりの更新として雑感。

170823読書メモ

1 ストーリーとしての競争戦略 : 優れた戦略の条件 / 楠木建 著. 2010

→結構大部だが(500ページ超)なんとか目を通した。戦略=ストーリー=儲け話、戦略とは要するに「違いを作ってつなげること」。よってつながりが重要になってくる。小倉昌男経営学、三枝正・永守重信丹羽宇一郎柳井正の自伝。ハロルド・ジュニーン「Professional Manager」。セオリーZとG、静止画を動画に。ワールドMRO非公開化、マブチネタ多し。


2 1940年体制 : さらば戦時経済 / 野口悠紀雄 著. 2010

→大蔵省本庁舎を見てみたいと思った、Dower1993、銀行61行に統合。1930年代の新官僚革新官僚になった(マルクス主義の影響)。「戦前はむしろ借家住まいが一般的であり、かなりの社会的地位の人でも借家であった。例えば、1941年は全3483万戸中、持ち家は76万戸のみ(約2%)。興味深い本ではあったが、日本の政策史に興味があるわけではないので購入不要。


3 イノベーションのジレンマ : 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき / クレイトン・クリステンセン 著 ; 玉田俊平太 監修 ; 伊豆原弓 訳. 2000

→スタートアップにはあまり役に立たない本、かなり分析寄り。大企業に勤めていれば頷きながら読めるのかも知れない。HDDの話多すぎ。


4 3年でトヨタを卒業。貯金もゼロ、人脈もゼロ。そんな私が自分の会社をつ 藤嶋京子 著. 2015

→著者はカラーコーディネーター出身、ヤフオクと物販で起業。「ビジョナリーカンパニー2」(誰をバスに乗せるか)、「もしドラ」に言及アリ。PL保険、海外留学、直TELによるレビュー消し。ipod/iphoneケース、スケールメリット。プロジェクトマネジメント、スケジュール管理の勉強の要。


5 小さな会社の稼ぐ技術 : 竹田式ランチェスター経営「弱者の戦略」の徹底 栢野克己 著 ; 竹田陽一 監修. 2016

竹田陽一氏。ランチェスター経営、孫氏の兵法、孫正義の動画。移動は一切利益を生まない。弱者の戦略。「中小企業と屏風は広げると倒れる」


6 一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか? = The importance of shoes to business 渡辺鮮彦 [著]. 2017

→ウィリアム・チャーチによれば出張時の靴は黒カーフと茶スエード2足で良いのでは。著者はブリティッシュメイド/渡辺産業社長。靴、ベルト、鞄のレザー色合わせについては、イギリスではあるいは鞄まで色をそろえる人は多くないかも。デリケートクリームは片足で米粒3粒程度。 ①内羽根フルブローグ ②茶スエード靴 ③スコッチグレインレザーのカントリーシューズ。日本の一部にある黒のキャップトウ(ストレートチップ)至上主義は如何なものか 


7 儲けのしくみ : 50万円からできるビジネスモデル50 / 酒井威津善 著. 2017

新しいビジネスモデルを発想。四つの軸①対立概念 e.g.男と女反対に存在するものが使えないか②シーケンシャル上中下、高中低→並びを変えてみる③ビジネスプロセスSupply&Demand提供側-企業(バリューチェーン)利用側-顧客(AIDMAそれぞれの流れのどこかを変えてみる④カテゴリー今属しているものとは別のものに置き換え、性質
垂直志向 具体化と抽象化を行き来すること、二つの違うものの共通点と相違点を見出す買って読んでみてもいいかも。

 

以上備忘録まで。

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170821読書録

今日読んだ本を簡単にレビュー:

 

1 『PULL』の哲学 : 時代はプッシュからプルへ-成功のカギは「引く力」にあ ジョン・ヘーゲル3世, ジョン・シーリー・ブラウン, ラング・デイヴソン 2011

→PullとPush,Edgeとセレンディピティの対比。既存企業はPushのカテゴリ。具体的手法について言及少なし。再読不要。

2 儲かる「商社ポジション経営」のやり方 : なぜ、年商10億円・50億円の社長 北上弘明 著. 2017

→商社ポジションというのが、価格優位性を持つ代理店事業のような印象。大きく出たわりに、応用できる知見が全くない。時間の無駄だった。

3 ビジネスの極意は、インドの露天商に学べ! / ラム・チャラン 著 ; 山岡洋一 訳. 2001

→ビジネスの基本6アイテム:現金収支(Cash Flow)、利幅(売上高利益率)、回転率、資産利益率、成長、顧客。本棚にあっても良い。できれば原書読みたい。

4 うまくいっている人の考え方 : 完全版 / ジェリー・ミンチントン [著] ; 弓場隆 訳. 2013

→セルフヘルプ系の様々なコンセプトを薄めてごった煮にした印象。再読不要。

5 幕末維新の経済人 : 先見力・決断力・指導力 / 坂本藤良 著. 1984

石田梅岩の心学、小栗上野介坂本龍馬、三野村利左エ門、渋沢栄一に岩崎。海援隊の実際の行動期間は6か月、「江戸市内荷物御引当御貸付金」

6 地頭力を鍛える : 問題解決に活かす「フェルミ推定」 / 細谷功 著. 2007

→今日一番の収穫。知らないうちにやっているテクニック・内容の話が多い。ジアタマデバイド、バーサタイリスト。①記憶力、②機転力、③地頭力(考える力)を三次元でXYZ空間にモデリングした図は良かった。コピー必要なグラフ多し、あと巻末のリスト。買ってもいいが、多分読み込めば十分?

 

以上個人的備忘録まで。

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独立前夜。

6月末に退職を申し出た。さすがに前回1月に色々慰留された経緯もあり、ほとんど何の障害もなく退職届が受理された。もうこれで後戻りは出来ない。

 

1週間のまとまった時間を作ったので、シンガポールに帰ってきた。会社の登記やら、色々と先のことを見据えた準備をしている。

 

サラリーマンを辞めるにあたり、ここでささやかではあるがいくつか願いというか宣言みたいなものを掲げておきたい:

 

1. 雇用関係を卒業する

 今後は誰にも雇用されず、自力で自活し、倜儻不羈を全うすること。

2.利益追求を旨とする

 商人として大成するため、あらゆるリソースを傾けること。

 ミリオネアとして「解脱」するまで集中する。

3.「何かしら善なるもの」を作り出す

 儲かるものであれば、自分の命と家族以外なら何でもえげつなく売買すればいい。

 ただし、いずれかの時点で善価値の創造に転換すること。

 

多分このリストは折に触れ改定するけれど、とりあえず今はこれだけ掲げたい。

今日はコワーキングスペースを何か所か訪問して、シンガポールにおける基地となる場所を探します。

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メーカー訪問

今日は朝からメーカー訪問。ホテルにお願いしてタクシーを呼んでもらい、インド音楽をBGMにひた走ること45分でようやく到着。

 

メーカー担当者は中国語に堪能なアメリカ人のアジアセールスマネージャーで、日本的な「儀礼訪問」をよく理解してくれているのでいい感じで午前中で切り上げてくれました。お昼は当地名物らしいバーベキューリブ。やっぱソースが美味しい。昼なのでルートビアにしたけど、本当はIPAが欲しかった...!f:id:zenith_a:20170425034446j:imagef:id:zenith_a:20170425034452j:imagef:id:zenith_a:20170425034457j:image

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ミネアポリス着

前回の投稿からだいぶ間が空いて、今年1発目のアメリカ出張 in Minneapolis。今回は行程上MNPが起点になるので、羽田からデルタ直行便で飛ぶことにしました。意外と早く、10時間ちょいで到着することに(隣の足長おじさんの不法侵入によりあんま眠れなかった)。そして着いたら入国審査の長い列にゲンナリ。アメリカに来ること自体はいつも喜ばしいのですが、あれだけはいつでも気分が盛り下がるものです。

 

でも空港→ホテルまでのシャトルは割とスムーズで、前も一度来たことあるMall of America近くのホテルへ投宿しました。とにかくやる気ないっす、というなんだかグチみたいな投稿。

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帰国後

10日間にわたる北米出張から帰ったのが先週のこと。その後時差ぼけに苦しみながらも一週間ぐらい経ち、ようやく平常運転に戻ってきました。

 

今の職場にはもう5年近くいるのですが、これだけ慣れてしまうと、朝1時間もあればその日に送らなければならないメールはさばけてしまいます。するとやることがなくて朝10時過ぎにはネットサーフィンに。。。

 

正直、居心地がいいのは否めないのですが、でも自分は居心地の良い場所を探して転職したわけでもないのです。贅沢な悩みかもしれないけど、ブログの最初の方で言ったように自分の事業を立ち上げたい。雇われているうちはそれが実現しないことはよく分かっているけど、楽な方に楽な方にと流れていく自分もそこにはいるわけで。

 

  改めて、動機を再確認する今日この頃です。

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